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NEWS

2025.05.21

バローロ村のママンが作る名物パスタ【イタリア連載】

☆旅して、食べて、イタリア
第11回 出会いはつながって
フリーマガジン『イタリア好き』編集長 松本浩明


イタリア北西部、ピエモンテ州のバローロ村にある精肉店のマンマ、マリア・グラツィアが作るのは、精肉として販売する以外の部分をソースや具材に無駄なく使った名物パスタ。年月を積み重ね、交流の輪は広がっていく。

2025.05.19

新連載スタート!【山の魔女が紡ぐイタリア薬草暮らし】

☆山の魔女が紡ぐイタリア薬草暮らし
第1回 ロレッタとの出会い
「ラファエロの丘から」主宰 林由紀子
 

山の中の小さな集落に、薬草を自由に操る魔女がいる——。その言葉に導かれるようにして出会ったのが、草木の名前や用途のみならず、古くから伝わる風習や言い伝え、神話、占星術などにも精通し、植物と人間の生活に深い眼差しを向けるロレッタさん。様々な植物との語らいの中で生まれる薬草仕事を、魔女・ロレッタさんの暮らしぶりを紹介しながら、綴ります。

2025.05.16

旅の情報と経験の落とし穴に注意!【自由な旅のレシピ】更新

☆自由な旅のレシピ
第4回 情報と経験のワナ
「旅の食堂ととら亭」店主 久保えーじ


旅のプランを決め、準備を進めるうえで必須なのが情報収集。どのような基準で情報を見極めればよいのか。また、実際に旅先で直面する現実とのギャップにどう向き合えばよいのか。第4回は、「旅の食堂 ととら亭」亭主のえーじさんが“旅の教室”で学んだ、情報と経験の思わぬ落とし穴について語ってくれます。

2025.05.14

手仕事の温もりに包まれて【バルト三国ひとり旅】

☆わたしのバルト三国ひとり旅
第6回 森の家とバターケース《リトアニア》
旅する食文化研究家 佐々木敬子


可愛らしい装飾の施された窓枠、茅葺き屋根、そして木のテーブルと時代を感じさせるベンチが置かれた玄関ポーチ……緑に囲まれたレナタさんの陶器工房は手仕事の温もりがあふれる場所。ここで、世界で一つだけのオリジナルの陶器づくりに挑戦しました。

2025.05.12

6/27は「味噌蔵めぐり」のブックイベント!食べ比べ&試食付き

☆6/27「味噌蔵めぐり」のブックイベント開催
【参加募集】個性派5蔵の味噌と料理を楽しむ体験型イベント


日本の伝統調味料「味噌」に魅せられ、全国各地の味噌蔵を訪ね歩いている実践料理研究家・みそ探訪家の岩木みさきさん。その旅の記録をまとめた著書『にっぽん味噌蔵めぐり』のブックイベント「おいしい味噌知るトーク」を、6月27日(金)18時30分より東京・渋谷で開催します。

この本に登場する全50の味噌蔵の中から選んだ5蔵の味噌を中心に、おいしくて、毎日の食卓にすぐに役立つ味噌の活用法やアイデアをたっぷりお届けします。

・造り手たちのこだわりや心温まるエピソードトーク
・味噌の風味や香りの違いがわかる「味噌の食べ比べ」
・5蔵の味噌を使った岩木さんオリジナルの中華料理の試食
 (味噌汁や北京ダック風チキンなどの中華をテーマにした料理と爽やかなレモンクリームタルトの全6品を予定)

味噌好きの人も、もっと知りたい人も大歓迎! お腹も心も満たされる特別な味噌体験をお楽しみください。詳細はこちら⇒

2025.05.07

セレブの国・モナコの素朴な郷土料理【南仏の食卓だより】

☆南仏の食卓だより12カ月
5月 ニースの人が知らないバルバジュアン
マイ コートダジュール ツアーズ社長 ルモアンヌ・ステファニー


ニースから車でたったの30分で行けるモナコ公国は、高級ホテルやカジノが並ぶ“セレブの国”。このモナコの郷土料理ともいえるのが、バルバジュアンです。

2025.04.26

4/26毎日新聞に書籍広告を掲載しました

4/26の毎日新聞に書籍広告を掲載しました。
『増補版 東京おいしい老舗散歩』『東京、なのに島ぐらし』の詳しい内容はコチラのリンク先からご覧ください。


安原眞琴『増補版 東京おいしい老舗散歩』 https://www.tokaiedu.co.jp/kamome/booksdet.php?i=37

寺田直子『東京、なのに島ぐらし』 https://www.tokaiedu.co.jp/kamome/booksdet.php?i=35

2025.04.25

月刊誌『ラジオ深夜便』2025年5月号に『東京、なのに島ぐらし』

月刊誌『ラジオ深夜便』2025年5月号の書籍広告(本誌115頁)に、トラベルジャーナリスト・寺田直子さんの著書『東京、なのに島ぐらし』が掲載されました。

世界100カ国を旅してきた寺田直子さんが東京の離島、伊豆大島でカフェのオーナーに! いくつもの偶然に導かれ、さまざまな人に出会いながら、新たな人生を醸し始めた寺田さんの「島ぐらし」。ぜひ読んでみてください。

☆『東京、なのに島ぐらし』の詳細はこちら

2025.04.25

「かもめ通信」が節目を迎えました!【メルマガ第100号配信】

植物の新芽が育つこの季節。タケノコがすくすくと背を伸ばすように、メルマガ「かもめ通信」も着々と回を重ね、ついに第100号の節目を迎えました! 
記念すべき今回は、タケノコの成長にまつわる話題からスタート。続いて、散歩をするのが心地よいこの時季におすすめの新刊情報や、好評を博した南仏トークイベントのレポート記事、さらに、江戸の娯楽本の面白さに迫るインタビューなどを紹介しています。ぜひお読みください。

★「かもめ通信第100号」はこちらから
★新規登録はこちらからどうぞ!

2025.04.25

フランスの劇作家モリエールゆかりの町に【ボン・ヴォヤージュ!】

☆落語でボン・ヴォヤージュ!
第3回 モリエールが愛した南仏の町
フランス人落語パフォーマー:シリル・コピーニ(尻流複写二)


17世紀に活躍したフランス出身の劇作家モリエールが約10年過ごした南仏のペゼナスへ。今でも舞台芸術が暮らしに息づくこの町で、2022年に口演が実現。町の由緒ある劇場で、満員の観客を前にシリルさんがフランス語で落語を初披露しました。

2025.04.24

4/24福島民友で『増補版 東京おいしい老舗散歩』が紹介されました

4/24(木)福島民友にて、安原眞琴さんの新刊『増補版 東京おいしい老舗散歩』を取り上げていただきました。

〈地域やその土地の歴史、老舗の飲食店に関する情報を写真や地図とともに――読者に語りかけるような言葉で分かりやすく案内してくれる〉

ぜひ、全国の書店で本書をお手に取ってみてください。

2025.04.23

【るーが行く!】ニースっ子2人による南仏イベントをレポート

☆るーが行く!【ニースっ子の南仏愛と笑いに包まれる~の巻】
心温まるエピソードと最新情報が満載の2時間


2025年4月5日に東京・神田神保町の出版クラブホールで開催されたトークイベント「南仏トークと落語でボンジュール!」。好評を博したイベントの模様を広報宣伝担当カモメのるーがお届けします。『ニースっ子の南仏だより12カ月』の著者でフランス政府公認ガイドのルモアンヌ・ステファニーさんと、同じくニース出身のフランス人落語パフォーマー、シリル・コピーニさんが特別ゲストとして登壇。南仏と日本をこよなく愛す2人ならではのトークは南仏愛と笑いにあふれていました。

2025.04.21

7年ぶりの再会と悪魔のカルボナーラ【イタリア連載】

☆旅して、食べて、イタリア
第10回 15年60号の歩みの中で(その2)
フリーマガジン『イタリア好き』編集長 松本浩明


取材旅行の途中で偶然入ったレストランで食べたのは、濃厚なのに重くない、どこか上品な味わいの「悪魔のカルボナーラ」。そこから店のオーナーであるセルジオとの交流が始まった。2025年3月11日、7年ぶりに訪れたセルジオの店。そこで出迎えてくれたのは……。

2025.04.18

新刊『増補版 東京おいしい老舗散歩』が発売になりました!

☆かもめ新刊ナビ
歩いて笑顔に、食べてうれしい『増補版 東京おいしい老舗散歩』


江戸文化研究家の安原眞琴さんの『増補版 東京おいしい老舗散歩』が、全国の書店で発売になりました。2017年の『東京おいしい老舗散歩』刊行から8年――。変わり続ける東京にある変わらないものを見つめてきた著者が、四季の表情、歴史の息吹に心をときめかせて名店を味わう14の散歩コースを、書き下ろしと新規取材を加えて紹介いたします。

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