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NEWS

2023.11.27

毎日新聞(11/26付)に木蓮さんの新刊広告が掲載されました

11/26付、毎日新聞 の朝刊一面に『フランスの小さな村だより12カ月』(写真&文:木蓮)と『ニースっ子の南仏だより12カ月』(ルモアンヌ・ステファニー著)の書籍広告が掲載されました。彩り豊かなフランスの暮らしと旅の魅力が満載の2冊、プレゼントにもおすすめです。

現在、新刊『フランスの小さな村だより12カ月』の発売を記念したキャンペーン開催中。特設サイトで購入した人に、さまざまなうれしい特典があります!
★詳細はこちら⇒

2023.11.24

何が私たちに手紙を書かせるのか【もう一度読みたい文豪の手紙】

最終回 画家と文豪たち -響きあう魂、共創の道-(下)
POSTORY代表/近藤千草


 最終回では、中村不折の元に残されていた手紙から、文豪と画家の芸術のつながりを見てきました。最後の話題に、大正時代、与謝野鉄幹・晶子の薫陶を受けて誕生し、今もその精神の息吹を伝えている画材店を紹介したいと思います。そのお店『月光荘画材店』は、銀座8丁目にあります。

2023.11.23

『吾輩は猫である』を支えた画家【もう一度読みたい文豪の手紙】

最終回 画家と文豪たち -響きあう魂、共創の道-(上)
POSTORY代表/近藤千草


 文学者の手紙を見ていくと、彼らが同時代の画家の動向に深い関心を寄せている様子を度々目にします。最終回となる今回は、上・下の2回に分けて、中村不折の元に残されていた手紙から、文豪と画家の芸術の交差点、そのつながりを見てまいりましょう。

2023.11.16

パーティーに映える冬コーデ【シーラの着物一期一会】

☆シーラの着物一期一会
第3回 冬【縁側・ちゃぶ台お着物や】(後編)
十文字学園女子大学名誉教授、着物研究家/シーラ・クリフ


年末に向けてのお出かけにぴったり! バラをあしらった帯や艶感のある素材、小物使いが楽しくなる模様など、「シック」「色鮮やか」「キュート」をテーマにした3コーデを紹介します。

2023.11.10

【シーラの着物一期一会】川越の「縁側・ちゃぶ台お着物や」へ

☆シーラの着物一期一会
第3回 冬【縁側・ちゃぶ台お着物や】(前編)
十文字学園女子大学名誉教授、着物研究家/シーラ・クリフ


埼玉・川越にある「縁側・ちゃぶ台お着物や」は、明るいフレンドリーな人柄の牧山さん夫妻が営むリユース着物の販売店。リユース品とはいえ、新品同様のものも多く、子ども用から男性用、振袖、礼服まで豊富な品ぞろえが魅力です。和を気軽に楽しんでほしいという思いから着物や帯が1100円という目玉コーナーも!

2023.11.06

対馬の若手職人が口溶け抜群の塩づくりに挑む【にっぽんの塩】

☆にっぽん塩めぐり
第11回 ほどけるように溶けていく美しい塩(N-TECHシナジー対馬製塩所・長崎)
ソルトコーディネーター/青山志穂

長崎県対馬の中央部東に位置する、外海に面した赤島。対馬海流とリマン海流が交差する海域の近くで塩づくりに励む若手職人のもとを訪れます。自然の力だけで蒸発させる枝条架式塩田で根気のいる手作業でつくられる「つしまのほし粒」はキラキラとした輝きと口溶けのよさが特徴です。

2023.10.31

落語パフォーマー、シリル・コピーニさんの新連載スタート

☆落語はトレビアン!
第1回 フランス人落語パフォーマー誕生!
フランス人落語パフォーマー/シリル・コピーニ(尻流複写二)


インタビュー記事「世界に広がる落語の輪!」(全3回)で、フランスでの落語人気や落語のエンターテインメント性について語ってくれたフランス人落語パフォーマー、シリル・コピーニさんの新連載。企業秘密ともいえるフランス語版落語の制作秘話や、毎年開催しているフランスツアーとその舞台裏を、エピソード満載の本音トークで伝えてくれます。お楽しみに!

2023.10.26

毎日新聞(10/26付)に木蓮さんの最新刊の広告が掲載されました

10/26付、毎日新聞 の朝刊一面に『フランスの小さな村だより12カ月』(木蓮)と『ニースっ子の南仏だより12カ月』(ルモアンヌ・ステファニー)の書籍広告が掲載されました。どちらの本も、フランスでの彩りある暮らしや旅の魅力が満載! 1年12カ月のどこから読んでも楽しめる一冊です。

現在、新刊『フランスの小さな村だより12カ月』の発売を記念したキャンペーン開催中。特設サイトで購入した人に、さまざまなうれしい特典があります!
詳細はこちら⇒

2023.10.25

物が持つ本当の価値とは?【古着】最終回

☆古着でひもとく日本リサイクル史
最終回 「あるものを生かす」という豊かさ
尚絅学院大学総合人間科学系教授/玉田真紀


衣服をめぐるさまざまな課題を抱える現代社会。「大量に作って、大量に捨てる」「安いからと買った服を、結局着ることなくゴミに出す」といった暮らしを見直す時が来ています。私たちの衣生活にはどのようなことが求められているのでしょうか。最終回では、これからの服や物との付き合い方について聞きます。

2023.10.20

本日10月20日はリサイクルの日!【古着】更新

☆古着でひもとく日本リサイクル史
第3回 作り手の思いを宿す古着たち  
尚絅学院大学総合人間科学系教授/玉田真紀


古着リサイクルの歴史をたどるインタビュー第3回は、限られた資源を活用する暮らしが生んだ豊かな文化に着目します。貴重な端切れや糸を使った手仕事は、作り手の思いや願いを表現する場でもありました。

2023.10.17

【古着】更新。日本中を循環していた400年前の古着たち

☆古着でひもとく日本リサイクル史
第2回 江戸の一大古着ビジネス
尚絅学院大学総合人間科学系教授/玉田真紀


古着が暮らしの必需品だった江戸時代。そのニーズに着目し、壮大な古着流通網をつくり上げた商人たちがいました。連載第2回では、日本全国を股にかけた江戸期の一大古着ビジネスについて聞きます。

2023.10.16

Atout France公式サイトで開催中のキャンペーンが紹介されました

フランス旅を楽しくするアート、グルメ、イベントなどの最新情報を発信しているフランス観光開発機構(Atout France)。その公式サイトで、新刊『フランスの小さな村だより12カ月』(写真&文/木蓮)発売記念キャンペーンの記事が掲載されました。公式Facebook・X(旧Twitter)でも今月から数回にわたって紹介されます。お楽しみに!

◆フランス観光開発機構の記事はこちら⇒

◆本キャンペーンは「かもめの本棚」の特設サイトのみで開催中です。この機会に木蓮さんの著書を購入して、素敵なプレゼントや特典をゲットしてください。
詳細はこちら⇒

2023.10.13

落語で国際交流を活性化【世界に広がる落語の輪!】最終回

☆マクラもオチもトレビアン!
最終回 フランス人に、もっと落語を!
フランス人落語パフォーマー/シリル・コピーニ(尻流複写二)


「日本の文化は好きでも、まだ落語は聞いたことがない」というフランス人に向けて、近年、口演以外にも“学校寄席”に力を入れています。そんなシリルさんが落語を通して本当に伝えたいものとは?

2023.10.12

【新連載】古着文化の今昔をめぐるインタビュー

☆古着でひもとく日本リサイクル史
第1回 生きるために使い切る
尚絅学院大学総合人間科学系教授/玉田真紀


ラグビー日本代表のユニホームに再生繊維が使われるなど、注目が集まる衣服のリサイクル。衣料品の大量生産や大量廃棄が問題視される今だからこそ、ボロボロの端切れまで無駄なく活用したかつての暮らしを振り返ってみませんか。新連載では、古着や布のリユースやリサイクルを専門に研究する玉田真紀教授にインタビュー。4回にわたって日本人と古着の歴史を辿り、これからの衣服との付き合い方を考えます。

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