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NEWS

2025.09.11

「トーベ・ヤンソンの夏の記憶」出版記念イベントを神戸で開催

☆「トーベ・ヤンソンの夏の記憶」出版記念イベントを神戸で開催!
北欧雑貨店「markka」でトークイベントと写真展


新刊『トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて』(内山さつき著)の出版を記念し、著者・内山さつきさんによるトークイベント11/1(土)と写真展10/17(金)~11/16(日)が、神戸市中央区にある北欧雑貨店「markka」(マルカ)で開催。トークイベントの事前予約がスタートしました。写真展の開催期間中は『トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて』の販売も。この機会にぜひご参加ください!
◆詳細はこちら

2025.09.10

新刊「トーベ・ヤンソンの夏の記憶」が雑誌『In Red』に掲載!

女性ファッション誌『In Red』10月号57ページの「編集部のオススメ新刊」に、新刊『トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて』(内山さつき 著)が紹介されました!
秋のおしゃれ情報が満載の『In Red』を、ぜひチェックしてみてくださいね。

2025.09.10

芸術の秋を彩る新連載【キャンバスに描くいのちの記録】

☆キャンバスに描くいのちの記録
第1回 心を動かす景色の理由
絵画作家/永沢碧衣
 

狩猟免許を持ち、マタギとしても活動する絵画作家・永沢碧衣さんは、故郷の秋田を拠点に、自然と向き合う中で出会った生き物や風景を描き続けています。創作活動を突き動かすのは、「出会い、やがて去っていく生命の生き様や背景を、この世に遺したい」との想い。3回にわたるインタビューで、永沢さんがキャンバスに描く命の記憶を辿ります。

2025.09.04

家族みんなで囲むラトビアの伝統料理【バルト三国】最終回

☆わたしのバルト三国ひとり旅
最終回 ヤマウズラの料理《ラトビア》
旅する食文化研究家 佐々木敬子


イルビーテスという料理名は、ラトビア語で「ヤマウズラの幼鳥」という意味。糸で縛った牛肉の形がヤマウズラの幼鳥に似ていることから名付けられたそうです。

2025.09.03

人と植物の関わりを探る鍵【山の魔女が紡ぐイタリア薬草暮らし】

☆山の魔女が紡ぐイタリア薬草暮らし
第8回 人間と植物との語らい・その2
「ラファエロの丘から」主宰/林由紀子 


自然界におけるすべての動植物の形態には必然性があるーー。古代から伝わる「シグニチャーの教義」に心惹かれる林さんに、ロレッタさんは2冊の紙の束を差し出します。そこには、先人たちが植物に向けたまなざしと、彼らの教えを学び取ってきたロレッタさん自身の面影が刻まれていました。

2025.09.02

コロナ禍を経て再び南仏へ【ミストラルの面影】第3回

☆ミストラルの面影を探して
第3回 マイヤンヌ市、再訪
東海大学文明研究所 特任助教/安達未菜


コロナ禍が始まった2020年春。大学の授業はすべてオンラインになり、研究にも支障を来すように。それでも無事に学位を取得し、非常勤講師2年目を終えた2023年春、4年ぶりにフランスでの調査を再開した安達先生。研究への不安を拭い、希望の道筋を示してくれたのは、多くの恩師と笑顔で迎え入れてくれたプロヴァンスの人々だったと振り返ります。

2025.08.29

宿泊先は博物館!シリルの【落語でボン・ヴォヤージュ!】更新

☆落語でボン・ヴォヤージュ!
第7回 田舎町の博物館で肝試し
フランス人落語パフォーマー:シリル・コピーニ(尻流複写二)


フランス南東部、プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏にあるディーニュ・レ・バンは、ラベンダーで有名な田舎町。毎年8月はラベンダー祭りでにぎわいます。その町を今年(2025年)2月に訪れ、落語を披露したシリルさん。10月にもアンコール口演があるそうですが、その際の宿泊先が気がかりなのだとか……。

2025.08.25

子どもの健康と成長を願って【端縫いに込めた思い今昔】更新

☆端縫いに込めた思い今昔
第6回 子どもの健康と成長を願う百徳着物
尚絅学院大学名誉教授/玉田真紀

「百徳着物(ひやくとくきもの)」とは、子どもの健やかな成長を祈願して、子どもが丈夫に育った家や長寿の方から端切れをもらい、それらを縫い合わせて作った着物のこと。古くから日本各地に見られた伝統的な風習で、宮参りなどの祝いごとに着せる「初着・産着(うぶぎ)」として用いられ、縫い・文様・色に多くの祈りが込められていました。

2025.08.22

夕暮れに咲く花と夏の新刊を紹介!【メルマガ第103号配信】

厳しい残暑が続いています。それでも、毎日夕方になるとカラフルな花を咲かせているのがオシロイバナ。今月のメルマガはこの花の話題から。続いて、新刊『トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて』(内山さつき著)をご紹介します。世界中で愛される「ムーミン」の作者、トーベ・ヤンソンの愛した島をテーマにした本書が8月下旬より全国発売に! さらに出版記念トークイベントなど、関連のお出かけ情報もお届けしています。ぜひお読みください。

★「かもめ通信第103号」はこちらから
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2025.08.22

新刊「トーベ・ヤンソンの夏の記憶」トークイベント参加受付中

☆参加募集!「トーベ・ヤンソンの夏の記憶」出版記念イベント
北欧の魅力を発信する「Hyvää Matkaa!」で9/14(日)に開催


新刊『トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて』(内山さつき著)の全国発売を記念し、2025年9月14日(日)に東京・渋谷区神宮前でスペシャルトークイベントを開催します。ムーミンの作者、トーベ・ヤンソンが夏を過ごした島「クルーヴハル」に滞在した著者・内山さつきさんが、現地での貴重な体験や本に込めた思いを語ってくれます。さらに、イベントを主催する北欧旅行フィンツアーのスタッフとのトークセッションも!
◆詳細はこちら

2025.08.21

植物のサインを読み解く【山の魔女が紡ぐイタリア薬草暮らし】

☆山の魔女が紡ぐイタリア薬草暮らし
第7回 人間と植物との語らい・その1
「ラファエロの丘から」主宰/林由紀子 


じりじりとした暑さと強烈な熱風で、山から青々とした植物が姿を消す8月。ロレッタさんは初夏に採集した薬草の処理作業にいそしみます。同じように干しても、乾燥過程が全く異なるのも植物の面白いところ。それぞれの植物が持つ独自の生態を、ロレッタさんは「サイン」と呼びます。

2025.08.20

ツールに惑わされずに優先したいこと【自由な旅のレシピ】更新

☆自由な旅のレシピ
第7回(下) スマホを持って出かける旅――現地で
「旅の食堂ととら亭」店主 久保えーじ


電子化のスピードとその仕様は各国でばらつきがあります。出入国の際のスマートフォン提示や専用端末機の使用など、予期せぬ手続きや事態にでくわすことも。一方で、タクシーの配車など、スマホのアプリを使うことでスムーズに運ぶことも多くなったようです。いずれのケースも、細部は違っても流れはだいたい同じ。むしろ大切なのは、このツールを使いこなすことではなく、優先すべき3点にあるとえーじさんは言います。

2025.08.18

旅でのスマホとの上手な付き合い方【自由な旅のレシピ】第7回

☆自由な旅のレシピ
第7回(上) スマホを持って出かける旅――出発前
「旅の食堂ととら亭」店主 久保えーじ


飛行機やホテルでのチェックイン、税関での申告、さらにレストランでのオーダーまで、スマートフォンは今や旅においても欠かせない存在。だからこそ、スマホとどう付き合うかが重要になってきます。第7回は<出発前>と<現地で>の2回に分けて、各シーンでどのようにスマホを準備し、活用するのか、また、どの点に注意すべきなのかを詳しく解説!

2025.08.12

新刊『トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて』ココに注目!

☆新刊ナビ
「ムーミン」の作者が愛した島へ『トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて』


「ムーミン」シリーズの生みの親、トーベ・ヤンソンをテーマにした新刊『トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて』が、2025年8月下旬より全国発売になります。著者・内山さつきさんは、かつてトーベが暮らしたという孤島に実際に滞在。その貴重な体験をもとに綴られるのは、トーベの素顔や創作の裏側、彼女がこよなく愛した母国フィンランドの風景です。
「ムーミン」小説出版80年の節目となる今年(2025年)に発売したこの本の魅力を紹介します!

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