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NEWS

2025.02.19

愛宕山をエスカレーターで登ってみる【東京2025 老舗散歩】

☆東京2025 おいしい老舗散歩
第1回 変わり続ける町にある変わらないもの(下)
江戸文化研究家/安原眞琴


前回、私たちは〈金刀比羅神社(宮)〉から歩いて、〈虎ノ門二丁目西交差点〉まで来ました。交差する新しい広い通りの右手方向に〈溜池〉があり、その手前が〈葵坂〉と呼ばれていた外濠沿いの坂道だったことまでお話ししました。それでは、〈葵坂〉は登らずに、新しい通りを反対方向へ進みましょう。

2025.02.18

【新連載】好評の『東京おいしい老舗散歩』が帰ってきました!

☆東京2025 おいしい老舗散歩
第1回 変わり続ける町にある変わらないもの(上)
江戸文化研究家/安原眞琴


好評の安原眞琴さんの『東京おいしい老舗散歩』が8年ぶりに帰ってきました。2017年の刊行から8年――東京では、オリンピック(TOKYO2020)が開催され、都心で幾つもの大きな開発が並行して進んで、町の様子がずいぶんと変わりました。そして、東京の路地を探訪している外国の観光客の方々に出会うことも日常の風景に――。新連載では、東京の「今」と歴史のつながりを感じるための散歩コースと、変わらないおいしさと出会える、とっておきの老舗を、安原さんに紹介していただきますので、ぜひお楽しみください!

2025.02.14

新連載【自由な旅のレシピ】日常の一歩先に踏み出す旅へ! 

☆自由な旅のレシピ
第1回 旅の扉を開ける鍵
「旅の食堂ととら亭」店主 久保えーじ


好評既刊『世界まるごとギョーザの旅』の著者で、「旅の食堂ととら亭」店主の久保えーじさんによる新連載がスタートします。昨年8月には同店のシェフを務める妻の智子さんと、4カ月にわたるヨーロッパ大陸への取材旅行を敢行したえーじさん。各国の“感動の味”を再現して提供するため、常に数年先まで旅のプランを立てて準備を進めているのだそう。旅のエキスパートでもあるえーじさんが、自由な旅を味わうための秘訣を教えてくれます。

2025.02.12

ステファニーさん出演!南仏トークと落語のイベント4/5開催

☆「南仏トークと落語でボンジュール」開催決定!
出演:ルモアンヌ・ステファニーさん、シリル・コピーニさん
会場:東京・神田神保町の出版クラブホール


4月5日(土)、好評既刊『ニースっ子の南仏だより12カ月』の著者で、フランス政府公認ガイドとして活躍するルモアンヌ・ステファニーさんのトークイベントを開催します。特別ゲストとして、ステファニーさんと同じくニース出身で日本在住20年以上というフランス人落語パフォーマー、シリル・コピーニさんが登場! 南仏の風を感じてもらえるような楽しいトーク&落語パフォーマンスをお届けいたします。
参加募集は2月26日(水)昼12:00からスタート!

2025.02.06

雑誌『Precious』で『東京、なのに島ぐらし』が紹介されました

ファッション雑誌『Precious(プレシャス)』(小学館)2月号のBookコーナーで、トラベルジャーナリスト・寺田直子さんの新刊『東京、なのに島ぐらし』が紹介されました。都心暮らしから一変、豊かな自然あふれる伊豆大島での暮らしを綴る一冊。心豊かなセカンドライフを過ごすためのヒントが詰まっています。

2025.02.05

マントンのレモンはなぜ美味しいの?【南仏の食卓だより】更新

☆南仏の食卓だより12カ月
2月 マントンのレモン
マイ コートダジュール ツアーズ社長 ルモアンヌ・ステファニー


我が家のレモンとマントンのレモンの違いに、私が気づいたのは今から4、5年前。マントン旧市街のレモン専門店を訪れたときのことです。私の家はマントンから50キロメートルほど離れた場所にありますが、我が家のレモンとマントンのレモンは形も味も違うのです。

2025.01.31

ヒーローに会いにアブルッツォ州へ【イタリア連載】更新

☆旅して、食べて、イタリア
第8回 forte e gentile(強くて、やさしい)
フリーマガジン『イタリア好き』編集長 松本浩明


まるで映画やテレビ、漫画のヒーローのような〝強くて、やさしい〟人々。自然豊かな南イタリアのアブルッツォ州で出会ったエンニオさんも、その一人でした。

2025.01.30

東北・北陸地方に伝わる端縫袋を紹介【端縫い】第2回

☆端縫いに込めた思い今昔
第2回 日本各地の端縫袋に見られる布と技芸(東北・北陸)
尚絅学院大学名誉教授/玉田真紀


どんな小さな布も捨てずに大切に保管し、活用してきた「端縫い」の文化。その端縫いによって生まれた端縫袋がどのように作られ、使われたか。記録が豊富な地域のものを取り上げて紹介してもらいます。まずは東北・北陸地方に伝わる端縫袋です。

2025.01.29

PR誌『ちくま』に『東京、なのに島ぐらし』

PR誌『ちくま』2025年2月号の書籍広告(17頁)に、トラベルジャーナリスト・寺田直子さんの新刊『東京、なのに島ぐらし』が掲載されました。

『ちくま』は長きにわたり本好きに愛され続けているPR誌です。『東京、なのに島ぐらし』は旅歴40年の著者・寺田直子さんがセカンドステージの舞台に選んだ伊豆大島でカフェを営む日々を綴るエッセイ。ゆったりしっかり刻まれる“時”も味わえる1冊です。ぜひお読みください。

☆『東京、なのに島ぐらし』の詳細はこちら

2025.01.28

2025年「かもめ通信」のテーマは身近な植物【メルマガ配信】

普段、何気なく目にしている木々や草花は、季節の移ろいを感じさせ、心にゆとりをもたらしてくれる存在です。今年の「かもめ通信」は、身近にある植物の話題をお届け。1月は、常緑樹の「松」を取り上げます。厳しい環境下でも根を張る、松の強さの秘密とは……。続いて、南フランスの言葉にフォーカスしたインタビューや、北欧の芸術家たちの暮らしをたどる連載などの注目記事をピックアップ。さらに、好評販売中の書籍「美しい村を歩く」シリーズを紹介しています。ぜひお読みください。

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2025.01.28

描き旅の心得とは? あべまりえさんの【南仏描き旅日和】最終回

☆南仏描き旅日和
最終回 描き旅を楽しむための心得(実践編)
水彩イラストレーター:あべまりえ


旅先で現物を見ながらのスケッチは人通りが多かったり、描くスペースが確保できなかったりと、慣れていない人にとっては容易ではありません。そこでおすすめなのが、描きたいところだけ描き、塗りたいところだけ塗る”時短スケッチ”。連載の最終回は、気負わず楽しめる描き旅のコツを教えてくれます。

2025.01.27

『東京、なのに島ぐらし』の名脇役たち。最終回に登場するのは?

☆ハブカフェ・モノ語り
最終回 古民家をあたたかく照らす明かり 
トラベルジャーナリスト:寺田直子


トラベルジャーナリストの寺田直子さんが伊豆大島で運営するハブカフェの開店までの日々と島ぐらしの日常をご紹介して好評の新刊『東京、なのに島ぐらし』。カフェを支える“名わき役たち”の最終回に登場するのは、日本のモノ作りの会社の技がキラリと光る照明。これからもハブカフェをあたたかく照らし続けます!

2025.01.23

小説家・キヴィが最期を過ごした場所【フィンランド】最終回

☆フィンランドのアーティストが暮らした家
最終回 魂の眠る場所――アレクシス・キヴィの小屋
ライター/内山さつき


1834年に生まれ、1872年に38歳で亡くなった小説家であり劇作家のアレクシス・キヴィ。フィンランド国民文学の父と言われる彼が、最期の十カ月間を過ごした場所は、天井の低い粗末な小屋でした……。

2025.01.22

『東京、なのに島ぐらし』が雑誌『旅行読売』で紹介されました

雑誌『旅行読売』(旅行読売出版社)2月号の「旅の本と映画」コーナーで『東京、なのに島ぐらし』(寺田直子著)が紹介されました。「旅の経験や出会いがいかに人生を楽しくするか、しみじみ伝わる」と、トラベル・ジャーナリストの著者ならではの書籍について、旅行雑誌ならではの素敵なご紹介をいただきました。旅ごころがうずき出す春、伊豆大島からそろそろ椿の便りが届きます。書籍をぜひ読んで伊豆大島に出かけてみては?

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