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NEWS

2024.04.16

イタリアのおいしものと人々の素顔を綴る旅エッセイがスタート!

☆旅して、食べて、イタリア
第1回 ブルスケッタがいつも最高のごちそうでありますように
フリーマガジン『イタリア好き』編集長 松本浩明


各州や一つのテーマにフォーカスし、そこに暮らす人々と食を通してイタリアの知られざる魅力を紹介しているフリーマガジン『イタリア好き』。2010年の創刊以来、自らの足でイタリア全土を取材し、観光情報誌とはひと味もふた味も違う日常と素顔を発信し続けている“マッシモ”こと松本浩明さんが出会った、イタリアのおいしいもの、そして魅力的な人々……。思い出に残る「料理」と「出会い」を綴る旅エッセイがスタート!

2024.04.12

海水の違いで個性豊かな味になる【塩の教科書】第7回

☆にっぽん塩の教科書
第7回 同じ海水でも何かが違う(その2)
ソルトコーディネーター:青山志穂


「海水塩だからしょっぱい。岩塩はまろやか」という見方は間違い。海水塩にもまろやかなものもあればしょっぱいものもあり、実際に食べ比べてみると、味の違いは明らかです。海水を原料としている塩にいろいろな味が生まれるのか、その謎をひも解きます。

2024.04.10

『ニースっ子の南仏だより12カ月』が重版になりました!

南仏ニース在住のステファニーさん初の著書『ニースっ子の南仏だより12カ月』が、おかげさまで重版となりました! 1年12カ月合計60のエピソードを収録。ガイドブックには載っていない「とっておきの場所」やニース郊外での田舎暮らしなど、太陽あふれる南フランス流の幸せな人生の過ごし方と旅のヒントが見つかる一冊です。4世代に伝わる家庭料理の簡単レシピも収録。カラー写真も満載でプレゼントにもおすすめです。

2024.04.10

塩の種類やそれぞれの特徴を解説【にっぽん塩の教科書】第6回

☆にっぽん塩の教科書
第6回 同じ海水でも何かが違う(その1)
ソルトコーディネーター:青山志穂


塩とひと口にいってもその種類はさまざまで、原料や加工の違いによって分類されます。日本に伝わる昔ながらの山塩や再製加工塩など、それぞれの塩の特徴を解説!

2024.04.04

【島ぐらし】春は「さよなら」の季節です

☆東京、なのに島ぐらし
第3回 島の「さようなら」
トラベル・ジャーナリスト 寺田直子


春は別れの季節。2~3年の任期を終えた小学校の先生たちを見送ろうと港にはたくさんの子どもたちの姿が。悲しい別れではなく、笑顔を伴うエールに替えた「さよなら」です。

2024.04.03

重版!「ニースっ子の南仏だより」が雑誌で紹介されました

東横INNのホテル客室専用誌『たのやく』2024年4月号にステファニーさん初の著書『ニースっ子の南仏だより12カ月』が掲載されました。

本誌14頁~17頁には春にぴったりなエピソード「Mai(5月)・バラ祭り」の転載記事が、本誌108頁には書籍紹介が載っています。
東横INNをご利用の際は”楽しく読めてときどき役立つ”『たのやく』をぜひ手に取ってみてください。

\おかげさまで重版になりました/
★『ニースっ子の南仏だより12カ月』の詳細はこちら⇒

2024.04.02

カモメのるーが行く!【ロゼワインに酔いしれる~の巻】

☆春の南仏気分を楽しむブックイベント
かもめの本棚 広報宣伝担当 カモメのるー


ボンジュール! 広報宣伝担当カモメのるーです。今回は、2024年3月16日に渋谷のおうちギャラリー&キッチンスタジオ(東京都渋谷区)で開催した「ロゼワインと巡るフランスの小さな旅」をレポートしま~す。たくさんの楽しい出会いがあったんだよ!

2024.03.27

ニューカレドニアで大ウケ【落語はトレビアン】第6回

☆落語はトレビアン!
第6回 世界に羽ばたくフランス語落語
フランス人落語パフォーマー:シリル・コピーニ(尻流複写二)


スイスやベルギー、カナダのモントリオールなどのフランス語圏でもフランス語落語は大好評! 中でもニューカレドニアは落語パフォーマンス史上最高に大ウケした、思い出深い国の一つ。日本との間に歴史的な深いつながりがありました。

2024.03.26

毎日新聞(3/26付)に書籍広告を掲載。「ニースっ子」は重版に!

3/26付、毎日新聞 の朝刊一面に『フランスの小さな村だより12カ月』(写真&文:木蓮)と重版になった『ニースっ子の南仏だより12カ月』(ルモアンヌ・ステファニー著)の書籍広告が掲載されました。どちらもフランスの暮らしや四季折々の風景をカラー写真とともに楽しめるフォトエッセイ。春の読書や親しい人へのプレゼントにおすすめです。

2024.03.21

海水を取水する深さや場所で味は変わる【塩の教科書】第7回

☆にっぽん塩の教科書
第7回 同じ海水でも何かが違う(その2)
ソルトコーディネーター:青山志穂


「海水塩だからしょっぱい。岩塩はまろやか」という見方は大きな間違い。海水塩にもまろやかなものもあればしょっぱいものもあり、実際に食べ比べてみると、味の違いは明らかです。海水を原料としているのに、なぜいろいろな味が生まれるのか、その謎を解き明かします。

2024.03.15

縄文時代からあった藻塩とその製法【にっぽん塩の教科書】

☆にっぽん塩の教科書
第5回 手塩にかけてつくる(その3)
ソルトコーディネーター:青山志穂


製品としての有用性を高めるために収穫した塩に加工する「仕上げ」工程とは? 縄文時代からつくられていた日本古来の塩、藻塩の製法にも迫ります。

2024.03.12

多彩な塩を生む「結晶」の秘密【にっぽん塩の教科書】更新

☆にっぽん塩の教科書
第4回 手塩にかけてつくる(その2)
ソルトコーディネーター:青山志穂


農作物にさまざまな栽培方法があるように、塩も育て方によって結晶の形やミネラルバランスが大きく変化し、そうして出来た塩の形や成分はそのまま味わいに直結。多彩な塩を生む「結晶」工程について解説してもらいます。

2024.03.08

独自に発展した日本ならではの製法とは?【塩の教科書】更新

☆にっぽん塩の教科書
第3回 手塩にかけてつくる(その1)
ソルトコーディネーター:青山志穂


全国にある製塩所は北海道から沖縄まで約600カ所以上。温泉水を原料にしているごく一部を除いて、日本の製塩所のほとんどが海水を原料にした塩づくりを行っています。大きな塩田を確保できないからこそ発展した日本の製塩法とは? 
まずは塩づくりの最初の工程、「濃縮」から解説してもらいます。

2024.03.06

綿薩摩や江戸小紋で春の装い【シーラの着物一期一会】更新

☆シーラの着物一期一会
第5回 春【灯屋2 銀座店】(後編)
十文字学園女子大学名誉教授、着物研究家/シーラ・クリフ


最高品質の綿薩摩、グラデーションが美しい友禅染、明治時代の江戸小紋と希少な3点をチョイス。落ち着いた雰囲気の中にも上品さと遊び心を感じさせる春の着こなしに注目です。

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