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NEWS

2025.07.25

ポルヴォーを散策【トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて】

☆トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて
第5回 トーベ誕生100周年の夏ーその2
ライター:内山さつき


ヘルシンキとクルーヴハルを結ぶ町、ポルヴォー。内山さんはフィンランド人のニナとヤスの協力を得て、スーパーマーケットで島暮らしのための買い出しを進めます。笑いたっぷりの時間を過ごして2人を見送った後は、18世紀からの町並みが残る旧市街を散策することに。広場に面した建物の壁には、トーベ生誕100周年を祝うポスターやチラシが至るところに貼られていました。

2025.07.23

夏のネローネ山で野外授業【山の魔女が紡ぐイタリア薬草暮らし】

☆山の魔女が紡ぐイタリア薬草暮らし
第5回 ロレッタと夏の山へ
「ラファエロの丘から」主宰/林由紀子
 

学び仲間ができ、“魔女さんの授業”を毎週受けられるようになった林さん。薬草への探求心にますます熱が入る中、迎えた夏は、野という野に草花が咲き乱れる季節。太陽の光が降り注ぐ野山では、どんな薬草に出会えるのでしょうか?

2025.07.22

夏の彩りを楽しむ【メルマガ第102号配信】

いよいよ、本格的な夏の到来です。今月のメルマガは、夏の風物詩ともいえるホオズキの話題から。続いて、「かもめの本棚」のおすすめの新連載2つをご紹介。北欧の作家トーベ・ヤンソンと、プロヴァンスの詩人フレデリック・ミストラルにまつわるエッセイは、いずれもその創作の舞台を訪ね、作品や人物像に迫ります。そのほか、6月末に開催したブックイベントをレポートした記事も! ぜひお読みください。

★「かもめ通信第102号」はこちらから
★新規登録はこちらからどうぞ!

2025.07.22

7日分の食料を調達【トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて】

☆トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて
第4回 トーベ誕生100周年の夏ーその1
ライター:内山さつき


トーベが夏を過ごした島・クルーヴハルでの滞在許可が下り、友人の新谷さんと共にフィンランドへ旅立った内山さん。島暮らしに必要な水や食料を調達するために、クルーヴハルに近い南東部の町ポルヴォーへと向かいました。この町で、待ち合わせていたのはフィンランド人のニナと彼女のパートナー、ヤス。旅の手助けをしてくれる心強い二人です。

2025.07.18

パンにうるさいフランス人!?【南仏の食卓だより】最終回

☆南仏の食卓だより12カ月
最終回 食卓にパンは欠かせません
マイ コートダジュール ツアーズ社長 ルモアンヌ・ステファニー


子どものころからパンが大好きというステファニーさんが、日本で目にして驚いたこととは? 約1年間にわたってお届けした好評連載の最終回!

2025.07.17

諦めきれない思い【トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて】

☆トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて
第1回 旅のはじまりーその3
ライター:内山さつき


クルーヴハルには直前のところで上陸できなかったものの、トーベの弟で写真家のペル・ウーロフ・ヤンソンに話を聞けたことで、トーベの存在をより強く感じるようになった内山さん。トーベが暮らし、愛した島クルーヴハルへの思いが諦めきれず、仕事に追われる忙しさの中である決断をします。

2025.07.16

伝える手段は言葉だけじゃない⁉【自由な旅のレシピ】第6回

☆自由な旅のレシピ
第6回 言葉の壁を乗り越えて
「旅の食堂ととら亭」店主 久保えーじ


英会話力は、自由な旅の必須条件。そう考える人は多いでしょう。しかし、世界中どこでも英語が通じるとは限りません。文法や単語が間違っていても、伝えようとする努力と、理解しようとする熱意さえあれば、たいていのことは何とかなるもの。流暢に話すことよりも大切なコミュニケーションのポイントがあるのです。

2025.07.15

念願のフィンランドへ!【トーベの夏の記憶を追いかけて】

☆トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて
第1回 旅のはじまりーその2
ライター:内山さつき


再びムーミンの大特集を任された内山さん。今回は念願の現地取材がOKになり、フィンランドに初めて訪れる機会を得ました。しかも提示された旅程には、トーベのヘルシンキのアトリエとともにあのクルーヴハルも入っていたのです。思いけない機会に、内山さんの胸が高鳴ります。

2025.07.14

【るーが行く!】味噌の特別体験が盛りだくさんの一夜をレポート

☆るーが行く!【味噌の魅力を再発見する~の巻】
学んで味わう味噌尽くしのブックイベント


2025年6月27日に「渋谷のおうちギャラリー&キッチンスタジオ」(東京・渋谷区)で開催したブックイベント「おいしい味噌知るトーク」。『にっぽん味噌蔵めぐり』の著者、岩木みさきさんによる参加者限定の特別イベントの様子を、広報宣伝担当カモメのるーがお届けします。味噌の基礎知識や味噌蔵めぐりのエピソードトークのほか、食べ比べ体験やオリジナル中華料理の試食など、味噌の奥深い世界を堪能。アットホームな雰囲気の中で味噌愛を語らうひとときとなりました。

2025.07.10

新連載【トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて】スタート

☆トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて
第1回 旅のはじまりーその1
ライター:内山さつき


「ムーミン」シリーズの生みの親であり、芸術家としても知られるトーベ・ヤンソン。彼女がこよなく愛した母国フィンランドの小さな島クルーヴハルに7日間滞在するという貴重な体験をした内山さつきさんの新連載です。トーベが毎年の夏を過ごした特別な場所になぜ滞在することができたのでしょうか? 人生の転機にもなった島暮らしの舞台裏を綴ってもらいます。

2025.07.09

真心が繋いでくれた旅の思い出の味【バルト三国ひとり旅】

☆わたしのバルト三国ひとり旅
第8回 暖炉で焼くパンケーキ《ラトビア》
旅する食文化研究家 佐々木敬子


ふわふわで熱々のパンケーキに、爽やかな酸味のサワークリームと濃厚なはちみつをたっぷり。サワークリームの酸味とはちみつの甘さが見事に調和して、何枚でもおかわりしたくなる味です。

2025.07.06

「ラジオ深夜便」7月号に書籍広告を掲載しました

「ラジオ深夜便」7月号(No.300)に書籍広告を掲載しました。
『増補版 東京おいしい老舗散歩』の詳しい内容はコチラのリンク先からご覧ください。


安原眞琴『増補版 東京おいしい老舗散歩』 https://www.tokaiedu.co.jp/kamome/booksdet.php?i=37

2025.07.03

プロヴァンスの詩人【ミストラルの面影を探して】がスタート!

☆ミストラルの面影を探して
第1回 ミレイユとの出会い
東海大学文明研究所 特任助教/安達未菜


南フランスの中でも、豊かな自然と独自の文化が残るプロヴァンス地方。この地に生まれ、生涯をかけて地域の伝統的な言語と文化を守ろうと活動してきたのが、1904年にノーベル文学賞を受賞した詩人フレデリック・ミストラルです。プロヴァンスの人々に今も受け継がれるミストラルの想いや作品、功績とはどのようなものだったのか? ミストラルの故郷、マイヤンヌ市のアンバサダーも務める東海大学文明研究所の安達未菜先生による新連載です。

2025.06.30

高校生の日本旅を落語で後押し【 落語でボン・ヴォヤージュ!】

☆落語でボン・ヴォヤージュ!
第5回 日本旅を実現させた高校生たちのジャパン・フェス
フランス人落語パフォーマー:シリル・コピーニ(尻流複写二)


第5回の舞台は、フランス東部オーブ県にある小さなコミューン「Bar-sur-Aube」(バール=シュール=オーブ)。きっかけは、この町の高校に勤める先生から「生徒たちが運営するジャパン・フェスに出演してくれませんか?」というSNSのメッセージでした。ジャパン・フェスは、高校生が日本に行く渡航費用を集めるために企画されたもの。さて、シリルさんはどうする?

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