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NEWS

2024.12.13

旅する食文化研究家・佐々木敬子さんの新連載がスタート!

☆わたしのバルト三国ひとり旅
第1回 ナナカマドとリンゴ《リトアニア》
旅する食文化研究家 佐々木敬子


森と湖に囲まれた豊かな自然と、中世の面影を残す美しい町並みが残るバルト三国――エストニア、ラトビア、リトアニアにひとり飛び込んで、そこで出会ったおいしいものや人々の暮らし、文化を発信している佐々木敬子さん。そんな彼女の旅はなぜかいつも笑いとハプニングがいっぱい! おいしいものを探す旅は、ガイドブックには載っていないバルト三国の素顔に出会える旅でもあるのでしょう。佐々木さんのバルト三国ひとり旅のエピソードを綴る新連載の始まりです。

2024.12.12

クリスマスには13種類のデザートを【南仏の食卓だより】更新

☆南仏の食卓だより12カ月
12月 南仏ならでのクリスマス
マイ コートダジュール ツアーズ社長 ルモアンヌ・ステファニー


クリスマスの過ごし方はフランス全土でそれほど変わりませんが、食べるものは地方によってさまざまです。私は暮らす南仏のクリスマスのお菓子といえば、「Les treize desserts(13のデザート)」。クリスマスに食べる甘いお菓子がなんと13種類もあるのです! 

2024.12.11

古いからこそ愛おしい【南仏描き旅日和】第6回更新

☆南仏描き旅日和
第6回 大切に守られる景観
水彩イラストレーター:あべまりえ


今回は時代を物語る美しい町並みを歩きます。旅先で古き良きものを大切に守り継ぐ精神にふれたあべまりえさんは、自身も築100年の木造建築家に暮らし、家の維持管理に努める一人。長い時を経たからこそ醸し出される奥深い魅力に心を寄せ、筆を走らせます。

2024.12.06

日本の塩づくりが学べる連載【塩の教科書】いよいよ最終回

☆にっぽん塩の教科書
第11回 工夫と苦労を重ねてきた塩づくりの歴史(その2)
ソルトコーディネーター:青山志穂


連載最終回のテーマは「歴史」。約1世紀にわたって政府が実施した塩専売制度。なぜ塩が専売の対象になったのでしょうか。制度導入の時代背景から塩の完全自由化に至るまで、日本の塩を取り巻く環境の変化を、青山さんが解説してくれます。

2024.12.05

新刊『東京、なのに島ぐらし』の名わき役を紹介する新連載

☆ハブカフェ・モノ語り
第1回 エスプレッソマシン 
トラベルジャーナリスト:寺田直子


好評発売中の新刊『東京、なのに島ぐらし』。その中で、著者の寺田直子さんが運営するハブカフェのちょっと気になる“名わき役たち”を3回にわたって紹介します! いずれも寺田さんのこだわりを感じさせるものばかり。味わいあるイラストとともに、ハブカフェ・ワールドをお楽しみください。

2024.12.04

塩資源に乏しい日本の塩事情を探る【にっぽん塩の教科書】

☆にっぽん塩の教科書
第11回 工夫と苦労を重ねてきた塩づくりの歴史(その1)
ソルトコーディネーター:青山志穂


海に囲まれている日本はいくらでも海水が汲み放題なのですが、すでに結晶化している岩塩に比べて、海水を原料にした海水塩は労力とコストが膨大! 塩資源に乏しい日本の塩事情を探ります。

2024.12.03

可能性は無限大!【古くて新しい漆のチカラ】最終回

☆古くて新しい漆のチカラ
最終回 みんなで育てる漆の未来 
株式会社松沢漆工房/松沢卓生


第2回では、漆器の塗料だけにとどまらない漆の幅広い活用の可能性について教えてくれた松沢さん。そんな漆の可能性を引き出すため、現在取り組むのが「漆の生産革命」への挑戦です。松沢さんが描く漆の未来について聞く最終回、脱プラにもつながるエコな天然素材としてのポテンシャルや、”MADE IN 東京”の漆の話題も飛び出し、ますます漆への期待が高まります!

2024.11.29

第2回【古くて新しい漆のチカラ】想像以上に広く深い漆の世界

☆古くて新しい漆のチカラ
第2回 あらゆる分野に通じる多面的な魅力
株式会社松沢漆工房/松沢卓生


松沢さんと漆の出会いは約20年前。国産漆の8割を生産する岩手県の県庁職員として漆振興を担当する中で、漆の魅力と、漆を取り巻く厳しい現実の両面を知っていったと話します。それでも漆の可能性を信じて疑わず、これまで漆とともに歩み続けてきた松沢さん。第2回では、その情熱の源にある漆の奥深い魅力に迫ります。松沢さんがプロデュースしたユニークな漆製品にも注目!

2024.11.27

【メルマガ配信】暮らしの知恵と技が生み出す新しい未来

師走を前に気忙しくなるこの時期。身近な自然に目を向ける余裕を持ちたいものです。今月のメルマガは、古くから庭木の定番だった植物の話題からお届け。続いて、暮らしに根づき、長く守り継がれてきた技や文化にせまる2つの新連載をご紹介します。最後に、今年も残り1枚となったカレンダーの歴史をさかのぼり、平安時代の貴族たちの使い方も……。ぜひお読みください。

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2024.11.26

毎日新聞11/26付に書籍広告掲載!新刊『東京、なのに島ぐらし』

11/26付、毎日新聞の朝刊一面に、新刊『東京、なのに島ぐらし』(寺田直子著)の書籍広告が掲載されました。訪れた国は約100カ国、旅歴約40年のトラベルジャーナリストが、東京の離島・伊豆大島でカフェのオーナーに! 世界を旅してたどりついた「島ぐらし」を軽快な筆致で綴るエッセイです。帯文は俳優・片桐はいり氏! 寺田さんの好評既刊『増補版 フランスの美しい村を歩く』と併せてお読みください。

2024.11.26

『はじめまして、子どもの権利条約【改訂版】』が重版に!

絵本『はじめまして、子どもの権利条約【改訂版】』(川名はつ子監修)が、おかげさまで重版となりました! 子どもの基本的人権を国際的に保障することを目的に、1989年に国際連合で採択された「子どもの権利条約」全54条の中から17の条文を抜粋。スウェーデンの画家チャーリー・ノーマンが描いたシンプルで力強いイラストとともに、その内容をわかりやすく紹介します。

◆絵本『はじめまして、子どもの権利条約【改訂版】』の詳細はコチラ⇒★
◆こちらもオススメ!『はじめまして、子どもの権利条約ワークブック』の詳細はコチラ⇒★

2024.11.26

漆の魅力を再発見する新連載【古くて新しい漆のチカラ】

☆古くて新しい漆のチカラ
第1回 木が足りない!国宝に迫る危機 
株式会社松沢漆工房/松沢卓生 


日本を代表する伝統文化の一つである「漆」。しかし、現在日本で流通する漆のうち国産はわずか1割未満と、日本の漆は絶滅の危機に瀕しています。そんな中、漆の“新しい未来”をつくろうと挑戦を続けるのが、日本最大の漆産地・岩手県で株式会社松沢漆工房を営む松沢卓生さんです。今回は、漆の世界を「伝統」と「産業」、2つの視点でとらえる松沢さんに3回にわたりインタビュー。第1回では、国宝や重要文化財の修復方針によってピンチとチャンスを同時に迎えることになった国産漆の現状と、改めて知りたい漆の基礎知識について教えてもらいます。

2024.11.25

『東京、なのに島ぐらし』が雑誌『島へ.』で紹介されました

雑誌『島へ.』(海風舎)12月号の「しまの本棚」コーナーで『東京、なのに島ぐらし』(寺田直子著)が「気持ちのいい1冊」と紹介されました。特集は「専門のローカルガイドが仕掛けるディープない伊豆諸島の島旅」です。新刊と併せて雑誌もぜひ。

2024.11.25

知られざる布文化の魅力【端縫いに込めた思い今昔】新連載!

☆端縫いに込めた思い今昔
第1回 生活に根ざした日本の端縫袋
尚絅学院大学名誉教授/玉田真紀


インタビュー「古着でひもとく日本リサイクル史」(全4回)で取り上げられた「端縫い(はぬい)」を詳しくひもとく新連載がスタートしました。今ある布切れを生かして、新しい形へと生まれ変わらせる端縫いの知られざる魅力や、歴史や地域にまつわる文化的な意味について、長年衣服のリユース・リサイクルを研究してきた玉田真紀さんに、インタビューに引き続き教えてもらいます。

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