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NEWS

2020.04.13

【かもめの本棚から皆さまへ】

いつもと違う春です。

「かもめの本棚」は、テレワークで業務を続けています。初めての経験にあたふたしたり、生活リズムの変化にモヤモヤしたり……。さまざまな情報に戸惑いや息苦しさを覚えることも少なからずあります。

でも、こんなときだからこそ、「小さな幸せ」を見つけることは忘れたくない。こんなときだからこそ、自分の頭で考えることを忘れたくない、と思うのです。

読んでくれた皆さまの心のどこかに、ポッと灯りをともすことができれば……。編集部ではそんな願いを込めて、WEBマガジンの記事更新やFacebook、Twitter、Instagramなどでの情報発信を、これまでと同様に続けていきます。この機会にWEBマガジンの新着記事だけでなく、バックナンバーも読んでみてください。連載から生まれた本を手に取って、ページを開いてみてください。

大海を悠々と羽ばたくカモメのように、想像の翼を広げる。
―― 今日より“ちょっと”すてきな私が見えてくる。

6年前のWEBマガジン創刊時にコンセプトとして掲げたこの言葉をかみしめながら、これからも、じっくり、ゆっくり、ていねいに、こだわりの本棚を皆さまと一緒につくっていきたい。その気持ちをいま、強くしています。

(かもめの本棚 編集部)

2020.04.10

【LETTERS 古典と古楽をめぐる対話】更新

☆LETTERS 古典と古楽をめぐる対話
第23回 良き物語へ(下) (須藤岳史より)
小津夜景 × 須藤岳史

(須藤岳史より)音をだす主体から視点を楽器の方へ移してみると、また少し違った景色が見えてきます――

2020.04.09

【LETTERS 古典と古楽をめぐる対話】更新

☆LETTERS 古典と古楽をめぐる対話
第23回 良き物語へ(上) (須藤岳史より)
小津夜景 × 須藤岳史

情感と呼ばれるものと、詩歌や音楽のつながりを探してゆく往復書簡の連載エッセイ。フランスで暮らしている俳人の小津夜景さんと、オランダで暮らしている音楽家の須藤岳史さんが言葉と音をめぐる思索の旅にいざないます。第23回の便りは、ハーグの須藤さんより。

2020.04.06

画家シスレーの面影を求めて…【木蓮さんの連載を更新】

☆フランスの小さな村を旅する
第7回 シスレーの魔法の絵の具【モレ・シュル・ロワン】
写真と文 木蓮


パリからのショートトリップの地として人気のフォンテーヌブローから約13?の距離にあるモレ・シュル・ロワン。村にたどり着くと、サモワ門に飾られたシスレーの絵が出迎えてくれました。

★好評販売中『フランスの花の村を訪ねる』の著者、木蓮さんの新連載・第7回です。


2020.04.03

春の装いでお茶会へ。「シーラの着物スタイル」更新

【シーラの着物ライフ12カ月】
April:Experience the tea ceremony

十文字学園女子大学教授、着物研究家/シーラ・クリフ
撮影/Todd Fong(タッド・フォング)


気持ちを晴れやかにしてくれる淡いピンクのコーディネートでお出かけ。
上品な春の装いにもシーラさんのユニークなおしゃれセンスがキラリと光ります。

2020.04.02

【アンチエイジングの教科書】更新!敵を知るにはまず己から!?

☆アンチエイジングの教科書
第2回 何をどれだけ食べればよいかは一人ひとり違う
東海大学教授/石井直明


「太りやすいから仕方がない」なんてあきらめていませんか? 同じように食べているのに、自分はなぜ太りやすいのか、あるいは太れないのか、そこにはシンプルだけど深い人間の体のヒミツがあるのです。

2020.03.30

築100年の古民家を離れ新天地へ。「ひとり出版者」最終回更新

【ひとり出版者の仕事】
最終回 ちょうどいい仕事のスケール
暮ラシカルデザイン編集室/沼尻亙司さん



リトルプレス9冊を発行した勝浦市の古民家編集室を離れ、館山市へ。
千葉の本を作り続けるために新たなスタートを切ります。

2020.03.24

【LETTERS 古典と古楽をめぐる対話】更新

☆LETTERS 古典と古楽をめぐる対話
第22回 解きほぐしを支えるもの(下)
小津夜景 × 須藤岳史

(小津夜景より)サミュエル・ベケットの小説『伴侶』は「声」と「聞き手」と「極限まで解きほぐされた主体」をめぐる世にもふしぎな関係を綴った作品です――

2020.03.23

【LETTERS 古典と古楽をめぐる対話】更新

☆LETTERS 古典と古楽をめぐる対話
第22回 解きほぐしを支えるもの(上)
小津夜景 × 須藤岳史

情感と呼ばれるものと、詩歌や音楽のつながりを探してゆく往復書簡の連載エッセイ。フランスで暮らしている俳人の小津夜景さんと、オランダで暮らしている音楽家の須藤岳史さんが言葉と音をめぐる思索の旅にいざないます。第22回の便りは、ニースの小津さんより。

2020.03.19

アンチエイジングの権威・石井教授ふたたび! 新連載がスタート

☆アンチエイジングの教科書
第1回 自分の体を知ることから始めましょう
東海大学教授/石井直明


『アンチエイジング読本』の刊行から5年。最新の知見を携えて石井直明先生が帰ってきました! 遺伝子やゲノムなど最新の知見を織り込み、美と若さと健康についてきちんとわかりやすく解説。その名もズバリ「アンチエイジングの教科書」の連載開始です。

2020.03.13

美しい門と城壁に囲まれた小さな村【木蓮さんの連載を更新】

☆フランスの小さな村を旅する
第6回 緑豊かなトリュフの産地【ノワイエ・シュル・スラン】
写真と文 木蓮


今回ご紹介するのは、シャブリから約23キロメートル、ヴェズレーから約40キロメートルの場所にある、美しい門と城壁に囲まれたノワイエ・シュル・スランという小さな村。この村はトリュフの産地でもあり、11月になるとトリュフのマルシェが開かれることで有名です。

★好評販売中『フランスの花の村を訪ねる』の著者、木蓮さんの新連載・第6回です。


2020.03.12

【るーが行く!】更新。ワインとチーズのマリアージュ!

るーが行く!【フランスを味わいたくなる~の巻】
本屋B&Bで「一度は訪れたい村」刊行記念イベント開催 ?


広報宣伝担当カモメのるーの下北沢・本屋B&B『フランスの一度は訪れたい村』刊行記念イベントレポート。ワインとチーズのマリアージュや、村ワインの造り手の話題で盛り上がります!

2020.03.11

【LETTERS 古典と古楽をめぐる対話】更新

☆LETTERS 古典と古楽をめぐる対話
第21回 間の呼吸(下)
小津夜景 × 須藤岳史

(須藤岳史より)音楽はメロディ、リズム、ハーモニーから成るといわれますが、もっとも重要な関心はなんといっても音そのものです――

2020.03.10

【LETTERS 古典と古楽をめぐる対話】更新

☆LETTERS 古典と古楽をめぐる対話
第21回 間の呼吸(上)
小津夜景 × 須藤岳史

情感と呼ばれるものと、詩歌や音楽のつながりを探してゆく往復書簡の連載エッセイ。フランスで暮らしている俳人の小津夜景さんと、オランダで暮らしている音楽家の須藤岳史さんが言葉と音をめぐる思索の旅にいざないます。第21回の便りは、ハーグの須藤さんより。

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