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望星eブックス
 

2022年10月号
発売日 2022年9月15日
定価 660円(税込)

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10月号の目次

特集

足もとにある生物多様性
●大事なことは自分の目で観察すること!
街の中は生きものでにぎわっている
 立読みコーナー
倉本 宣
●スズメから科学も日本文化も読み取れる
我らの小さき隣人、スズメの正体 三上 修
●ヒートアイランドで街中のコケが危機に?
日々の観察で、街の環境を読み解く 大石善隆
●クマを誘っているのは人なのかも?
アーバン・ベアとのつきあい方を考える 佐藤喜和
●涙の数だけ強くなる——それが雑草
未完成だからこその尽きぬ魅力 藤井義晴
《ミニコラム》
カラスは山に帰ったのか?
街路樹の枝ぶりを比較してみる
街中で見たら要注意の生きものたち
都市部の公園緑地は拡大中?
 

口絵

●虫めづる奇人の回想 44
   害虫さん、いらっしゃい
小松 貴
●南伸坊の「2まいの絵」 43
  この2枚の絵は1965年に描かれた
南 伸坊

●雑草三千里 28
  「狐の孫」の仲間たち

藤井義晴

対談

詩味礼讃 好詩家たちの対話 5 立読みコーナー

マーサ・ナカムラ
×Sasa/Marie

ジャーナル

昭和二十年代を歩く 12
  “ハマのドン”の意地 下 立読みコーナー
三山 喬
高速鉄道の光と影 3
 「計画ありき」の行き着く先
樫田秀樹

連載

●路の記憶 80
 「方言の宿 庄内・湯の瀬温泉旅館」

平川克美

●メディア分光器 161
 「『戦争』への距離」

水島久光
●大草原のつむじ風 45
 「「恋の季節」をもう一度」
大西夏奈子
●働く映画  30
 「仕事と人と生のかたち 『日の名残り』」
奥 憲太
●歌が“伴走者”だったころ 29
 「アルバイトのきっかけは『新聞少年』だった」
細田真生
●続・マタギの村から 18
 「弱り目に祟り目」
大滝ジュンコ
●長い読書 10
 「近代絵画」
島田潤一郎
●「ラディカルな潤沢」生活 17
 「循環池がいいよ 」
ヒットペン
●今月の詩
 「夜のベランダ」
蜂飼 耳

Books

新刊紹介 水木しげる著『水木しげるのラバウル従軍後記』(評・松永裕衣子)/小砂川チト著『家庭用安心坑夫』(評・佐藤康智)/青木海青子著『本が語ること、語らせること』(評・沢渡曜)

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