望星 考える人の実感マガジン

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望星eブックス
 

2020年2月号
発売日 2020年1月15日
定価(本体600円+税)

【月刊『望星』価格改定のお知らせ】

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2月号の目次

特集

当世「音」事情
●たかが音、されど音
音楽は人を癒し、騒音は人を殺す 
立読みコーナー
橋本典久
●日本語とオノマトペの深い関係
創造性に満ちた音の世界 窪薗晴夫
●補聴器の歩みと歴史
「聞こえ」は未来を照らす リオン株式会社
●音の力で人と人とをつなぐ
「おとまち」という新たな試み 山本直市郎
矢幡あかね
●音が過剰にあふれる時代
環境になじむ水のような音楽を 小松正史
〈ミニコラム〉

音響機器の歴史は不思議がいっぱい
ピアノや自動演奏楽器の生演奏が楽しめる!
廃熱を利用し音からエネルギーを作る

音響科学博物館
民音音楽博物館
長谷川真也


口絵

●虫めづる奇人の回想 12 
  大切なものはいつだって
小松 貴
●南伸坊の「2まいの絵」 11
  同じ題名の作品は同じものを表しているか?
南 伸坊

●歳歳年年モノ同じからず 46
 「ローファー」

 

ノンフィクション

B級実録割烹着な人びと
  奇妙なうわっぱりをめぐる冒険 4
加藤ジャンプ

ジャーナル

「世界のウチナーンチュ」(後編)
  70年越しの沖縄への支援
三山 喬
映画『声』が問いかけるもの
 市井の人の、再生を願う声
池上正示

新連載

移植ツーリズムの深い闇 1 立読みコーナー
高橋幸春

漫遊放談

シゲモリ翁とゆく ニッポン「〜の隣」散歩 13
  元・お茶大生とめぐる文京区
坂崎重盛
倉嶋紀和子

連載

●路の記憶 49 「千曲川を渡って、別所温泉へ」 平川克美
●メディア分光器 129 「さよならテレビ」 水島久光
●怪獣たちの言い分 35
 「ペシャワールとノアの像」
澤宮 優
●マタギの村から 22 「居座機、復活」 大滝ジュンコ
●大草原のつむじ風 13 
「マイナス40度の銀河鉄道」
大西夏奈子
●本のゆくえ 12 「古くてあたらしい仕事」 島田潤一郎

Books

●新刊紹介 枝廣淳子著『プラスチック汚染とは何か』(評・松永裕衣子)/宇佐見りん著『かか』(評・佐藤康智)/永江朗著『私は本屋が好きでした』(評・沢渡曜)

東海教育研究所
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